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過去のべ600人以上を医学部・歯学部に合格させてきた実績を持つ各科講師が結集。 Berg
Yさんの場合
プロファイリング(profiling)
英語
偏差値57
単語、熟語力、文法知識は標準以上ある。長文読解はまだ苦手で遅い。
数学
偏差値60
全般的な知識は有るが穴がある。数V・Cはまだ終わっていない。
化学
偏差値55
理論は比較的得意だが無機・有機の暗記項目に不安がある。Uは学習中。
物理
偏差値58
好きな科目。力学、波動はできるほう。電磁気は苦手。 
総合評価
潜在能力は高い。未学習の範囲が多いので、知識のインプットが必須。
タクティス(戦略)
<合格までの方針とカリキュラム>
全体のバランス
「慈恵会」を意識して、数学、化学、物理は国立レベルまでやることを目指す。特に化学、物理は夏までに全範囲を終わらせる。英語は英作文、和訳の記述力も付けさせる。
英語
やや難度の高い長文を毎週3本読む。記述式解答を含むものも課題として与える。
また、英作文も簡単なものを宿題に出す。授業以外にも課題を添削。
数学
基本的な事柄は理解できているので、まずは数V・Cを終わらせる。その後に全分野を体系的に勉強しなおす。国公立までを考えて、整数問題、論証・証明、数Vをメインとした課題を適宜与える。授業は理論的な考察や発展性を重視した解法を指導し、難解な問題にも対応できるような実力を身につけさせることを目標とする。
化学
9月までは単元説明+頻出問題3問を解くというペースで進めて、9月以降は志望校対策+弱点補強をして得点力をつける。年間を通して暗記テストと計算テストを行い、問題量を確保する。
物理
夏までは入試問題から力学と電磁気の標準的な問題を選び、自力で解けるような知識・考え方を植え付けていく。波動・熱力学は基本的な概念の導入まで。秋以降は力学・電磁気の発展的な問題と、波動・熱力学の標準的な問題を解く練習に移行する。
全体的に公式の暗記に頼るのではなく、根本原理の理解を意識させる。
<Yさんの週間スケジュール>   EXコース(4科目50回セット) (現役生のため、夕方以降に集中)
   
3
13:15〜14:45
学校
学校
学校
学校
学校
復習
4
15:00〜16:30
学校
学校
学校
学校
学校
小論文
5
16:45〜18:15
化学
英語
化学
小テスト
数学
物理
小論文
添削指導
6
18:30〜20:00
化学
小テスト
英単語
小テスト
化学
小テスト
数学
小テスト
物理
小テスト
面接対策
7
20:15〜21:45
化学
英語
復習
数学
物理
 
 

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